水素エネルギーの普及拡大に係るビジョン・方針等
水素エネルギーの普及拡大に係るビジョン・方針等
福島県では、下記のビジョンや方針等において、「水素社会の実現」を目標に定め、各種取組を進めています。(取組の詳細についてはこちら)
福島県総合計画(詳細はこちら)
指標名:定置式水素ステーションの基数
目標値:令和12(2030)年度 20基(14箇所程度)
福島県再生可能エネルギー推進ビジョン2021【推進期間:令和3(2021)年度~令和12(2030)年度】
福島県では、再生可能エネルギーの飛躍的な推進を図るため、平成23年3月に「福島県再生可能エネルギー推進ビジョン」を策定し、平成24年3月の改訂を経て、推進してきたところです。
このたび、次の10年(2030年度まで)に向けて、再生可能エネルギー導入推進のための新たな基本方針として、「福島県再生可能エネルギー推進ビジョン2021~持続可能な社会を目指して~」を策定しました。
水素エネルギーに関する意義や取組について、以下の項目に記載しています。
- 第5章【第4の柱】水素社会の実現(詳細はこちら)
再生可能エネルギー先駆けの地アクションプラン(第5期)【計画期間:令和7(2025)年度~令和9(2027)年度】
福島県では、『福島県再生可能エネルギー推進ビジョン2021~持続可能な社会を目指して~』で掲げた導入目標の達成に向け、再生可能エネルギー先駆けの地を目指すための「再生可能エネルギー先駆けの地アクションプラン(第5期)」を策定しました。
アクションプランでは、以下の項目において、水素エネルギーに関する行動計画を定めています。
- 7 水素社会の実現 【第4の柱】
- 2027年度までの定置式水素ステーション整備目標:17基
- 「福島県水素モビリティ・ステーション検討ワーキンググループ」における検討結果等を踏まえた、水素ステーションの整備と燃料電池モビリティの導入を両輪で推進 等
(詳細はこちら)
燃料電池トラック普及・水素ステーション整備方針
令和6年度に開催した福島県水素モビリティ・ステーション検討ワーキンググループにおいて、燃料電池トラック普及・水素ステーション整備方針を策定しました。
燃料電池トラック普及・水素ステーション整備方針 [PDFファイル/4.44MB]
(参考)福島県水素モビリティ・ステーション検討ワーキンググループについて
(参考)水素に関する構想等について
- 福島新エネ社会構想実現会議(※外部リンクで開きます)
- モビリティ水素官民協議会(※外部リンクで開きます)
- 水素基本戦略(※外部リンクで開きます)